速水奏とピンク~あいくるしい奏さん~
ごきげんようございます。
きじろーです。
そろそろ「あいくるしい」イベントも終盤に入り、だいたいの人が奏さんをゲット出来ている頃合いと思います。
そこで、私が[あいくるしい]速水奏を見た瞬間からずっと気になっていたことを書き殴ろうと思います。
あいくるしい速水奏を見て、真っ先に思ったこと。
もちろん、一番気になったのは、
「お前何でコーヒー飲んでるだけでそんなキラキラしてんねん」
ってことです。
<カードの全体像見た瞬間の爺さんの脳内>
あとなんだよその出勤前のホストみたいなシャツの開け方とネクタイのゆるさ。
サービス全開か。
デコルテっていうか谷間見せたいだろそれ。
っていうか、キミの制服のジャケットそんな色だった?
なんかもっと深緑みたいな色じゃなかった?
あ?それもしかして自前?カワイイお嬢さん二人をエスコートするからって?
とっておきのカッコいいジャケット着てきちゃった?
速水?????????
<ここまで思うのにかかった時間6秒>
ブワーーーーーーと湧き上がる感想が脳内を駆け巡り、ひと目みただけで息切れが起きました。
ホント「速水??????」ってなりましたね。
ねえ、テラス席でそのシャツ全開で11月って絶対寒いからね??
風邪引くからね??お願いだからコートぐらい足にかけて??(心配性な年寄り
2回目見た時に思ったこと:速水奏ピンク好き説
ひと目みただけで息切れするから、一旦、冷静になって、深呼吸してからもう一回見てみました。
そしたらあることが気になったんです。
「速水の手帳もペンもピンクだね???」
そういやこの子、あいぽっど的な何かもピンクだったなってこと思い出しました。
あの時は、「制服もカバンも青いから、差し色的な感じでピンクになったのかな」と思いました。
しかし、今回の絵で、完全に「速水は、小物はピンクを選ぶ」という可能性を見出しました。
だって、手帳もペンもピンクって。
爺さんなら絶対しない。
ピンクが嫌いっていうだけじゃなくて、手帳とペンが同じ色だと保護色になっちゃって、「あれ?!またペンなくした。カバンのどっかに落ちてんのか?」って慌てたり、何本もペン買う羽目になるんですよ。
だからこれは、速水奏さんは、ピンク好きなのではないか、と思うわけです。
女子高生ならピンク好きでも、別に何もおかしくないんですけどね。
制服や、衣装などが青々しいからちょっと驚いたのです。
ピンクがもたらすもの
クール属性の体現者みたいな奏さん。
私服や、ミッドナイトレイヴの時のあのネグリジェみたいな何か
(あれ、ほんとになんなの?外出ていいカッコじゃないよねあれ???)
とかのイメージから、青をはじめとする寒色好きだと思いこんでおりました。
いや、現に携帯電話は青なんですよね。
けれど、手帳や、ペンみたいな、本当にちょっとした小物だけはピンクを選ぶ。
携帯電話は人前で使うことが多いものだけど、手帳なんて、おおよそ自分の視界にしか入らない。
「対外的な、イメージ作り」が介在しない物にはピンクを選ぶのではないか。
そこに速水奏の「素」が出ているのではないかと考えまして。
ピンクを求める、もしくはピンクがもたらすものはどんなものがあるのか調べてみました。
ピンクがもたらす効果
幸せな気持ち、優しい気持ちになる。
<参照>「色カラー」
心も体も若くなる。
愛らしく見える。
安らぎに満ち足りた気分になる。
愛情を求めるようになる。
緊張をやわらげる。
あーはん?(納得
若くなるはともかく、他は速水奏が求めていそうなものとしてとても納得ですね?
実は老けて…もとい大人びて見えることを気にしてる節もあるから、「若くなる」ももしかしたら外れてはいないのかもしれません。
ピンクのイメージ
ポジティブイメージ(一例): 優しい、幸福、解放、愛情、若い
<参照>「色カラー」
ネガティブイメージ(一例): 繊細、幼稚、不安定、弱い
あーはん?(納得(2回目
以前書いた「モバマスとデレステでの速水奏の違い」でも何度も言いましたが。
奏さんは案外と年相応な17歳なんですよ。
デレステでは何か、高橋か!みたいになってること多いですけど、
デレステはもうモバマスのオマージュ作品かなんかだと思うことにしたので、ここではちょっと気にしないことにします。
そう、だから意外と繊細で、幼さの残る部分だってあるんですよ。
優しくされたい、幸せになりたい、解放されたい…
そんな願いの、声なき声だとしたら。
ウッ…(号泣
もしこの妄想が本当で、奏さんの声なき声をいつの間にか受信してしまっているのであれば、私が「奏さんだけは絶対(文香さんと)幸せにするマン」になってしまうのも仕方ないのかもしれません。
皆さんの担当アイドルは、どんな色が好きな子ですか?
衣装とかではなく、服ほど人の目につくものではなく。
自分だけが使う、おおよそ自分の視界にしか入らないものに関するチョイスには、その子の何気ない心理が表れているかもしれませんよ。
それではこのへんで。
また次回お会いいたしましょー。
ごきげんよしのーん。